サンディエゴの思い出② ~2004 THQ・AMAスーパークロス R4~
2007年 12月 06日
とりあえず今回もダーっと写真を並べてみます。
アメホンのパドックです。この年は125(現在のライツ)のウエストに#25ラムゼイ。250に#4カーマイケルと#24フォンセカというメンバー。
カーマイケルはヒザの手術でスーパークロス全戦欠場でしたが、マシンだけは毎回パドックに用意されていました(復帰後のナショナルでは全戦全ヒートパーフェクトウィン!)。
ウィンダムのパドックを準備しています。テントの天井に蛍光灯をつけちゃうのはナイトレースのスーパークロスならでは。
ウィンダムのハブ。きれいだったなぁ。
#35ゴスラー車と#62プレストン車
Team ECCです。
★「アメリカのキッズは凄いなぁ~」のショット
これたしか一年位前も掲載した写真ですが、また使っちゃいます。全戦KTMの協力で、キッズのワンメークレースが開催されています。選抜方法とかはわからないんですが、パドックでは結構目立っています。
トップライダーはテレビのインタビューもこの堂々たる受け答え…。ここではどんなこと言っていたのかわかりませんが、本戦の勝利者インタビューではきちんとスポンサーへのお礼も言っていました。最後に「KTM is No.1!!」って叫んでいたのが印象に残ります。カワイイ声で。
★車検場に潜入
翌年に自分が出場したときに驚いたんですが、車検では大会スポンサーのステッカーが決まった場所に貼ってあるかの確認とヘルメットのチェック、あと音量チェックくらいしかしませんでした。日本での一般的なイメージでは、スポークの緩み、ホイルベアリングのガタ、ハンドル廻りの確認等など挙げられると思いますが、そのような作業一切ありませんでした…。かなり驚きましたよ(*_*)
ちなみに、1枚目の写真の右は#27N・ウェイのメカニック。2枚目の左は#22C・リードのメカニックです。
どこのチームも大抵このようなカート持ち込んでいます。
日が落ちてきてそろそろ予備予選の開始です。
クアルコムスタジアムはめ~っちゃ広いスタジアムでした。
125クラスの予備予選が始まります。このとき成田亮選手が参戦していて、決勝で見事6位に入ったんですよね。ヤマハ・オブ・トロイの#18B・セラーズとすごいバトルして競り勝っていたのを覚えています。
ということでなんともしっくりしない終わりですが、写真が他にないもんで(^^; あ、でも気が向いたら近日中に番外編をアップします。