“出る”と決めたら
2012年 10月 02日
☆PHOTO/ENDURO DAYS
EC250に初めて乗った勝沼でまず思ったことは「これならスタート出れる」ということ。JEC日高での目標の一つがファイナルクロスのホールショットだったので、これは唯一果たせて良かったです(^^;
「スタート出る」と決めたら、「晴れでも雨でも真っ白なウエアを来て、1周目はキレイな格好で帰ってくる」と、そこまで決める。ウエアは新しいthorの白/赤で、ブーツは白! と二週間前には決めて、急いでAP-WORKさんにジャージのプリントをしてもらい、ギリギリだったので会場に届けてもらいました。
追い下がりで終盤はドロだらけでしたが…。
ファイナルクロスのグリッド選択順はDay1の順位でIA→IBの順。ワタライはほぼ最後だったので、きっといい場所残っていないから、その時は一番イン側にねじ込んで…なんて思っていたら、IBトップのクギチューが一番インに並んだイシゲさんのインに割り込み(笑) 考えることは一緒だった(^^;
アウトから5台目が空いていて、そこに入ったら間隔が狭くて両サイドのライダーとハンドルが当たる。左にいた#43ナメックさんと右にいた#60大臣が揃って、「ワタライさん先にどうぞ」とのことで、重なったハンドルを前に出さしてくれた(笑) ナメックさん、この時点でワタライと9秒差でIB3位争いしていたのに(^^;
IAトップライダーがインに集中していたので、結果的にアウトで良かったかな? 写真見るとTacさん、吉川さん、太田君、ハラジュンさん、ワタライと、先頭集団2スト250ばっかりですね。エンデューロならではの光景ですね。