懐かしのリザルト
2008年 01月 11日
これは92年に鈴鹿で開催された、モトクロス世界選手権併催のジュニア80のリザルトです。ワタライが中学1年生のときです。
そう、かつて鈴鹿サーキットには国際モトクロスコースがあり、全日本はもちろん91~94年は世界選手権も開催されていたんです。
“風を抜け”で、アニメバージョンのクライマックスはこの鈴鹿でしたね。飛び出た子供を避けた慧がクラッシュして…というやつ。
ちなみにこのジュニア80のリザルトは
1位 小池田猛
2位 山手隆司
3位 松本康
4位 渡會修也
5位 瀬川巧平
6位 杉田拓也
となっています。半端じゃないマディだったの覚えています。ベストラップは小池田さんの2分57秒。ワタライのベストラップは3分47秒…。50秒差なのに4位ってのがマディならでは。
上位3人だけが6周していて、4~7位の4人が5周。8位以下は4周以下の周回で規定集回数に達していないのでリタイヤになってしまっています。
関東の選抜(キッズスーパークロス)が10人と、あとは中部と近畿の選抜ライダーのようです。リザルトにはA級になった人や懐かしい名前も! 中山裕、平塚雅樹、矢島健一、矢田満範、杉尾寿城、岸本貴弘、大西健太郎、森貴之、中村勇樹、増田龍央、鈴木健介、鈴木友也、高須庸市、長元佳澄、井上眞一などなど。マシントラブルやスタック続出で荒れまくりのレースでした。
ちなみに、当時は同じクラスながら小池田猛選手と中山裕選手の2大トップは雲の上の存在でした。
写真が数枚あるので、近日中に'92日本グランプリ in SUZUKAの思い出レポートしちゃいます。