近頃の凸凹ライテク
2009年 01月 07日
乾いて白っぽくなっている場所は当然ですがグリップも良いです。逆に、黒くて光っている場所は一番滑りやすく、黒くてもパサパサしている路面はそこそこグリップします(抽象的だけど…)。あと落ち葉の上は霜がはらないので、濡れた土よりはグリップいいです。
凸凹の場合は異常なほど滑りやすいので、特にブレーキング・旋回・加速などをなるべくグリップの良いライン上ですることが大事です。路面が乾ききっていない午前中だったら、ギャップが多くても乾いているラインを使うほうがいいかな~と思います。
よーく路面見て、いいライン探してると結構コースの際を走ることが多くて草とか枝とかバシバシ当たること多いので、ハンドガードは絶対つけていたほうがいいですね。
今日は大雑把にラインについてでした~。まだまだたくさんポイントはあるんですが~、あとはスクールなどで直接解説しますね(^^)
ちなみにワタライの場合はゴーグルのレンズはクリアが調子いいです。1周のうちに何度も日陰と日向を出入りする凸凹のコースは、林間の日陰に入った瞬間に路面が真っ暗になって見づらいのです(>o<) スモークとかブルーレンズだとかなり見えないですね。
クリアレンズだと逆に日向に出た瞬間はまぶしくて見づらいですが、日陰に入ったときの真っ暗よりは恐くないです。ゴーグルに関してはワタライの好みなのでレンズを何種類か持っている人は試したほうがいいかもしれないです。
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